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2024年04月27日
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The LOVE@MCT MUSIC CAFE

2003年09月26日
2年目を迎えた『MUSIC CITY TENJIN』の関連イベント。
場所は、ソラリアプラザというファッションビルの1階に作られた特設ステージ。
トップバッターで「東龍太郎」さんのライヴがあり、ラブは2番手の登場でした。

感想。
本当に本当に良かったぁー。

なんか、私には5曲ぐらいで丁度いいのかもと思った。
変な意味じゃなく・・・(じゃあどんな意味だ(笑))
以下セットリスト。

Walk
前略いかがお過ごしですか
再会
シンプルイズベスト
遅咲きの花

思ったこと。

ひとつ、最近Walkがものすごく染みる。
今さらながらテーマソングにしたいくらい、元気の出る曲。

ひとつ、再会はやっぱりダメみたい。
・・・ごめんなさい。なんか受け付けない。

そんな感じ。

でもライヴはすごくすごく楽しくて。
いっぱい笑顔もらったよー。
やっぱりラブが大好きだと心から思いました。
次がアカッペラーズだったらしく、私はあまり分からないけど
たぶん今流行りのRAG FAIRとかあんな感じですか?
一緒にしたらダメですか?(笑)
ファンがとても若かったように思えたので。
平さんが
「祈るだけどぅえぇぇぇえええ~っす」とか、
「咲きほこるぅえぇぇぇぇえええ~」とか、
張り切って歌ってる間じゅう、前の子がずーっと耳ふさいでて、それがなんかかなりツボで(笑)。
ごめんねー、お嬢ちゃんには刺激が強かったですか?(笑)

あっという間だったけどね、40分。
でも私には充分だった。
もっと見たい!とも思わなかった。
せきららよりずっと3人を近くに感じたなぁー。
もちろん距離的にはずっと遠かったのだけど。
きっと私の精神状態のせいだね。

もう私は、あまり近づきすぎないほうがいいのかも。
前で見るとか後ろで見るとかだけじゃなくてね。

MCなに喋ってたっけ・・・。
あ、かっちょんがソラリアにあるスポーツクラブの会員だったとか言ってたなぁ。
で、「ソラリア~ソラリア~♪」って歌ってたねぇ(笑)。
歌ってたっていうか私も歌ってたけどさ・・・。
あれなんだろうね。
ひとりぼっちで見てても恥ずかしげもなく歌ってしまう私って。
義隆マジックだ、きっと・・・。
博多駅のカウントダウンは「みどりの窓口~♪」だったよね。
北九州にある大学の学園祭では「八幡製鉄所~♪」だった・・・
安易といえば安易だ(笑)。

ちなみにこれ会社で書いてます・・・今。
土曜日に出勤してもすることないっつーの。



ラブ大好きです。
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ラヴァーフェニックス@DRUM Be-1

2003年07月29日
東放学園というところが主催する「音楽の卵発掘計画」というオーディションのライヴゲストで登場。
ラヴァの出番は18:30~ということで、まぁどうせ多少押すだろうと余裕で会場に向かっていた私達。
18:20頃にBe-1の扉を開いてビックリ、すでにメンバーさんセッティング中(´∇`;
アブナーーーッ!
どうもラヴァに関しては読みが甘いというか・・・こういう事が多々あるような。いかんいかん。
イスが何列が出てて、学生さんで埋まってた。
あぁなんだかオーラが違う。
皆さんきっとシャワーはまだ弾くんでしょうな~。
私くらいの歳になるともう・・・(自主規制)
セットリストは先週のビブレとおんなじでした。一応書いておくと

合体
カメラ
想い
ヒマワリ
コード

すんごい良かった。ライヴの構成自体はビブレとまったく同じだったはずなのに・・・不思議なくらい。
ある程度覚悟していったのが良かったのかな。(何を)
学生さんはみんなじーっと座ってて大人しい感じだったんだけど、2曲目が終わったくらいだっけ、
1人立ち上がり、2人立ち上がり・・・徐々にステージの前に人が集まり出したんだよね。
で、最終的にはほとんどの子が立ってステージの前に詰めかけてて。
その様子を後ろから見ててなんだかものすごく感動して、不覚にもウルッときてしまいました。
なんかもぉ・・・すごーいっ!って。
鳥肌もん。
あの光景はねぇ・・・ちょっと言葉にならないす。
そしてそこで始まったのが「想い」。
ギターを持たずに熱唱するあるじさん。
言葉のひとつひとつが胸に突き刺さった。
前で見ているあの子達にもラヴァの【想い】はきっと届いてるよね。ラヴァの魂は伝わってるよね。
そんなことを思いながら顔はニヤニヤ。
自分のことみたいに嬉しくて
「よし!オマエらみんな俺の仲間だァァーーーーーー!」
って学生をひとりひとり抱きしめたくなりました(笑)。
同じバンドでも、同じセットリストでも、こうも感じ方が変わるものかと改めて思った1日。
やっぱりラヴァーフェニックス大好き。
出会えて良かったよーー。

「肩スカシ2003~ vol.3」@デカタンデラックス

2003年06月01日
正直、ライヴの記憶が飛んでます。
最近では珍しく曲が多めに聴けて、いつもの私なら嬉しくてたまらないはずなのに、
“心ここにあらず”みたいな感じがどこかあって・・・そういう感情を持つ余裕が無かった。
今だから思うのかもしれないけど、始まったときからいつもと違う空気があったような気がするんよ。
あるじさんの雰囲気とか、なんとなーく。うまく言えないけど。
うぅん、あくまでも私の主観なので気にしないでください。
まぁでも、普通に楽しかったんだけどね。私は。

いつも以上に曖昧なセットリスト(-_-;

センチメンタリズム/想い/カメラ/ビッグフット/These Days/MY SOUL/スクリーン

何かが足りない気がする・・・。

最後のMC、あるじさんが「重大発表がある」って言ったとき・・・チラッとね、頭をよぎってた。
でも現実になることが怖かったから、打ち消そうとした。

ユースケさんの脱退。

もしかしたら・・って予想できてた自分が凄くイヤだったけど。
だけどまだねー、ピンと来てないです。
ラヴァはこれからも歌い続けてくれるけど、ユースケさんのベースはもう聴けないんだよね。
そこんとこの気持ちのバランスをどうとっていいのかが自分でも良く分からない。
悲しいとか残念とかいう気持ちもまだ湧いてこないけど、きっと今から少しずつ実感してくるのかな。

色々考えたなぁ、なんか。
確かなことは、やっぱりラヴァが好きだっていう気持ち。
私に出来ることなんてたかが知れてるのかもしれんけどね、まじでまじで、ラヴァの為に出来ることなら
なんでもしたい!って思ったんよね。・・・浅はかな考えやけど。ハハ。
ユースケさんがいなくなることを知ったあとに聴いた「MY SOUL」がなんか胸に詰まってさーー。
すごい好きかも、この曲。って改めて思ったり。
ありきたりな感想やけども。
全然ライヴレポじゃないよねコレ(苦笑)。

一応レポらしきものも書いておくと、ラヴァの前に出てきたバンド(名前分からんちゃけど・・・・・・
・・・ヘップニッパーズ???)がものすごカッコ良くて私のツボでした。
ちょっと前のくるりみたいな。
ボーカルさんがメガネだったせいもあるけど(笑)。
楽しかったー。また見たいって心底思ったのですよ。
ほんとにこの「肩スカシ」は対バンが素敵です。皆様ぜひ一度お試しあれ。(宣伝)
っていうか弟連れて来んとね!(笑)まじで!!

そんな感じ(?)のイベントでした。
まとまってなくて、すいません。
落ち着いたらフツウ日記のほうに色々と書こうと思います。



ひとつ悲しかったこと。
ライヴが終わった時点ですでにバス無くなってました・・・・・・・・・・・・。

「CLAPS!4」@天神ビブレホール

2003年04月06日
出演)ネルソングレート/The Fuzz Picks/FOOL&SCISSORS/LOST IN TIME/テイントン

開演30分後ぐらいに会場入り。
トップバッターのネルソングレートが歌ってました。
女の子ボーカルで、キーボードを弾きながら・・・悪くはなかったけれど・・・うぅーん。
続いてThe Fuzz Picks。
確かどこかで誰かと対バンだったような・・・と記憶をたどると、去年ラヴァとやってたみたい。
鼻にかかった森高千里みたいな声の女の子がボーカル。
わりとポップな感じで嫌いじゃなかったかな。
でもやっぱり私は女の子ボーカルってちょっと苦手。
3番手FOOL&SCISSORS。
民生みたいな顔のボーカルさんと、クラムボンの郁子ちゃんみたいな前髪のベースさん。
このベースの子がなんだか凄かった。
動きとか。
見た目は全然違うけどナンバーガールのひさ子ちゃんをちょっと思い出したり。
あ、そういえばこのバンドって元「それでよかったのか?」のメンバーで結成されてるんだっけ?
あまり知らないので的外れなこと書いてたらごめんなさいです。
音はカッコ良かった。とりあえずノリノリで見てました。
そしてそして、そして!!
4番目に登場したのはロスト~!!!!!
人の波が一気に前へ・・・・・。
私も流されて3列目ぐらいにきちゃった。ボーカル海北くんの目の前。
なんだか知らんがすっごいドキドキ!
九州初上陸だったとのことで、こんなにたくさんの人の前で歌えることが不思議だとか言ってたっけ。
いや、違ったっけ?なんかMC混じってるかも(苦笑)。
一番新しいマキシ「群青」しか持ってなかったけど、とりあえずその中の曲はすべて演奏してくれて、
でも他の曲も全部良くて。
なんかね、海北くんが前奏で色々語るんよ。曲紹介みたいなのを。
で、「それでは聞いてください○○~」で歌い出す、みたいな。
それがすっごい良くて。器用な喋りではないんだけど、とつとつと・・・じわじわ胸に染み入る感じ。
ライヴが進んで、この流れでいくとラストが「列車」だなぁって予想した時点で、
『私は今このテンションで「列車」を聴いたら泣いてしまうんじゃないか』
って思ってさ。
実際泣きはしなかったけどね。ものすごい感情を揺さぶられてた。
熱い歌と、どこかクールな喋り。
惚れました。
「ハマった!」って感じは無かったけどね。
次もまた普通にライヴ行くんだろうなぁと思う。

ラストのテイントンは見てないので省略。

LOST IN TIMEは本当にむちゃくちゃ良かった。行って良かったー。


セットリスト)手紙、一つだけ、通り雨、約束、列車、・・・etc

「ライヴコレクション2003春」@DRUM LOGOS

2003年03月30日
全10バンド中、ラヴァは6番目・・・だったようです。
っていうのも、余裕こいてのらりくらりと会場に向かってたら、入った途端にラヴァだったんよ!
まじで焦った~(@@)
ちょうどハイリミッツが終わったところで残念。見たかった・・・。

ロゴスに椅子とテーブルが出ているのを実は初めて見ました。長時間のイベントだったからだろうね。
運良く一番前が空いたので座って出番を待つ事に。
ステージ上ではもうメンバーがセッティングをしておりました。あぶないあぶない。
ハイリミッツのトーク終了後、ステージ上はいったん人がいなくなる。
最初にウッチーがひとりで登場。あれ?他のメンバーは?
・・・と思っていたらなぁんとドラムソロが始まった!!うっそー!!
スポットライトを浴びたウッチーがドンドコドンドコとドラムを叩いているよ。カッコイイよ!!
今日は何かが違う!!
わくわくしてたら他のメンバーもひとりずつ順番に登場して、セッションぽい感じの演奏が少し続いた
あと「ヒマワリ」でライヴスタート。
このイベントは“花”をテーマにそれぞれのバンドが曲を披露するという決まりになっていたようで
もちろんラヴァはこの「ヒマワリ」がそのテーマでの選曲だったわけです。・・・たぶん。
「ヒマワリ」ってもう何度も聴いてるけどさ、今回超カッコ良かったよ!凄かった!
あんまりにも圧倒的なパワーに、ポカーンと見とれてしまうような感じで言葉が出ない。
しつこいけどカッコイイ。本当に本当にカッコイイ。どうしよー!!!
続くは「想い」。
はぁぁ~、やっぱ大好きだぁ。
「ヒマワリ」のグアァァァって迫ってくる勢いから一呼吸置いて・・・気持ちがあったかーくなって
顔のニヤニヤが止まらなくなる。やばいやばい。
そして座って聴いてる自分にだんだんむかついてくる。
こらあ~立って聴かんといけんじゃろがぃー!(誰)
というわけで2曲目が終わったところで前へ。
新曲「サティスファクション」。
そうそう、このリズムだよ。
ラヴァっぽくない気もするけど、なんか懐かしい感じがしてしまうのは私だけ?
あーやっぱりやっぱりカッコイイ。ごめん、しつこいけどカッコイイ(笑)。
このライヴ中何回思っただろ。
カッコ良すぎてため息。
間奏であるじさん「メンバー紹介します!!」。
上野くん→ユースケ君→あるじさん→ウッチーの順だったかな?
ウッチーのドラムをバックに、紹介されたメンバーがちょっとずつ楽器を弾いてご挨拶・・・みたいな。
うまく言えないけど定番ぽい感じの。
練習したそうですが、イマイチ息が合ってませんでした(笑)。
そしてボーカルはやっぱり最後に紹介する方が盛り上がるかなぁって思うのですが・・・(笑)。
このメンバー紹介の前ぐらいからあるじさんはギターを持たない状態でハンドマイクで喋っていて、
曲の続きもそのままの状態で歌ってたんだけど、それがもうかなりかなりカッコ良かったっす!!!
「センチメンタリズム」は、ちょっと久しぶり?そうでもないのかな?
嬉しかったー。
最後はお久しぶりの「カメラ」。
全6曲にてライヴ終了。
あるじさんのMC含め(笑)お腹いっぱいすぎてけっこう長く感じたけど、もっともっと見たいー!
今度いつワンマン見れるんかなぁ?

そのあとも4バンドほど演奏があって、最後の最後は全出演バンドによるセッション。
えっと、知ってる曲なんだけどタイトル分かりません。一応、今歌いながらこれ書いてるけど(笑)。
いいねぇこういうの!楽しい!
ラヴァのメンバーももちろん登場して。
残念ながらあるじさんはいませんでしたが・・・。
ユースケ君が踊ってました(笑)。

ラヴァはまたひとまわりおっきくなったなぁー、と感じた、本当にいいイベントでした。
皆様お疲れ様でした~。
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