明日の向こう

先週BSで放送された、ゆずのスペシャルライヴのビデオを見た。
相変わらず、くるくる表情を変えながら、青筋を立てて必死に歌う悠仁と
冷静に淡々と歌い上げていく厚ちゃんはものすごく対照的・・・。
昔からそうなんだけど、私、悠仁見てると居たたまれない気持ちになるんだよね。
歌ってる姿も、インタビュー受けてる姿も、喋ってる姿も、何もかも。
なんか自分に重ねちゃうんだな。
きっと性格とか全然違うと思うんよ。でも何故か一心同体みたいな気がして痛々しくなってしまう。
なんなんだろなぁ？
今のゆず自体にはたぶん魅力は感じてないと思う。
新しい歌に興味もないしアルバムも聴く気はないし。
ただ、私が好きだった頃の曲っていうのは今聴いてもやっぱり好きなのね。歌ってる2人も含めて。
ライヴでも何曲かそんな曲が聴けて、嬉しいっていうよりは胸がチクチクした。
ゆずと私って同い年だから自分の歴史を見ているような気にもなるし・・・だから悠仁と自分の姿を
重ねたりしてしまうんやろか？でもそれなら厚ちゃんでもいいわけだしねぇ（笑）。
まぁ、結論からいうとやっぱり私はゆずを嫌いにはなれないな、と。
頭の隅っこでずっと気になってるんだよね。福岡でライヴしてるときとか、リリース関係もぜんぶ。

関係ないけど、「アゲイン2」のカップリングで「みぞれ雪」っていう曲が入ってるのね。
これ、私だけかもしれんけどKEIKOのこと歌ってるようにしか思えない・・・（笑）
気のせい？気のせい？・・・ま、実際どっちでもいいんだけどね（＾-＾；