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2024年05月17日
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風邪1日目

2002年10月05日
3日ぶりぐらいの日記です。
昨日は初めて会社を病欠しました。
木曜の朝から咳が出だして、とりあえずその日は普通に仕事したんだけど・・・
精神的にはやっぱりきつくてほんっとーに1日落ちてたんよね。
午後ちょっと外に出て違う空気吸ったら少し良くなったけど、帰ってきて熱計ったら37度あって
熱があるって分かった途端になんか身体もだるくなってきて(苦笑)早めに寝た。
金曜はもう朝からしんどくて、熱も全然下がってなくて、頑張れば行けるかな?とも思ったけど
たぶん会社行ったら夜の歓送迎会まで出らんといかんくなるな~って思って、休むことにした。
9時前に会社に電話したんやけど、なんかドキドキしちゃって、本当にツラいのに
「ツラそうな声出さんと怪しまれるかな~?」
とか考えてんの(笑)。
前々から歓送迎会出たくないって言ってて当日になっていきなり風邪ひきました~ってなったら
疑われても仕方ないやん?そう思うと妙に緊張してねぇ。
まぁなんとか電話は無事に終わって、その後Hちゃんにも休むことメールして。
返事が「うっちーが風邪とか珍しいねー」だからね・・・これは、怪しまれてるな、と(苦笑)。
違うんだ~!!!ホントにきっついんだよぉ~!!!
いつもは風邪ぐらいじゃいちいち病院なんて行かないんだけど、今回は咳の出方がおかしくて、
母親が結核の診断受けてたせいもあったから念のため近くの内科で観てもらうことにした。
待合室入ったら、異常に人が多くて。お年寄りばっかり。座ってるだけでどんどん悪化してる気が
して本当に気分悪くなってきた。倒れる寸前まできたとこでやっと名前呼ばれて。
すでに1時間は経ってたね。
先生があまりの顔色の悪さにビックリしてた。
貧血があるみたいだから、点滴打って血液検査しましょうって言われて。
て、点滴ー!?
生まれて初めてだよう!なんか病人って感じ!(病人です)
ベッドに横たわって血ぃ抜かれて、ドラマとかでよく見る透明な液体の入った袋が私の隣に
セッティングされる。あーあ、ついに私も点滴を打つ日が来たか・・・
お父さんお母さんごめんなさい。
「1時間程で終わりますので」
えー!!!そんなにかかるもんなん!?ショック・・・
早くおうちに帰りたいよぅ。
この1時間がどれだけ長くてしんどかったか。だんだん寒気がしてくるし。ツラーイ!
途中先生がカーテンを開けて顔をのぞかせる。
「白血球の数値がドカーンと上がっとるけん、抗生物質追加しとこうね」
はっ白血球・・・?
私なんの病気・・・?
ちなみに貧血は無かったらしい。やっぱり。今まで貧血なんてなったことないもんね。
それにしても白血球って・・・(汗)
もしかしたらこの点滴が終わったあと、何らかの告知を受けるのかもしれない。
あーどうしよう。
例え入院するハメになっても、ライヴにだけは行かせてくれぇー!
1時間後、点滴終了。呼び出しのブザーを押すも誰も来ない。
「すいませーん!!!終わったんですけど!!!」って叫んでやっと看護婦さんが来てくれた。
ブザーの意味ないやんけ!
点滴の針がはずされて、さていよいよ告知か!?って思ってたけど誰も相手にしてくれない。
近くにいた看護婦さんに「あの・・・もういいんですか?」って聞いたら無言でうなずかれた。
終わりかよ!
それならそうと言ってくれよ!
スゴスゴと待合室に戻って、お金払って、終わり。
朝イチで行ったのにもうお昼過ぎてるし・・・。
私の休みを返せー!(違)
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