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2024年04月19日
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四苦八苦して脱ぐマイシューズ

2001年10月17日
昨日の余韻をズルズル引きずってた。やっぱ、初めて見るアーティストのライヴって残っちゃうよね~。
POTSHOTのときも次の日かなり辛かったもん。心もカラダも(笑)。
なんだかなぁ・・・なんとも言えない気持ち。なんかね、高校の時、体育祭が終わったあとグランドの
スタンドが壊されて無くなってくのを教室の窓から眺めてたときの気持ちに似てるかな。
「お祭りも終わったなぁ・・・」みたいな。
リップの5人はクラスでもちょっと目立ってる的な男の子の集まり。
だからライヴを見てるときも、そういう男の子が楽しそうにふざけ合ってるのを見てるって感じだった。
ILMARIが普通に歌ってるところにPESがちょっかい出してたり。
(そのとき素で“イテッ”と言ったILMARIが私のツボだった)
変なダンス踊ってゲラゲラ笑ってたり。(これは主にRYO-ZとPESだった)
「One」で泣いちゃったメンバーも約1名ほどいたりいなかったり。(彼は真矢を目指しているらしい)
ラストでメンバーそれぞれの子供の頃の写真がスクリーンに映し出されて(5人ともめちゃキュート!)
最後の最後、今の5人の顔が並んで映って・・・誰もいなくなったステージと5人の写真、ライヴの余韻、
色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって涙が溢れてきた。
ライヴが終わってしまった寂しさ。
リップに出会えた喜び。
ちょっとノーナのライヴの後の感じにも似てるかも。
でも郷太くんのサービス精神とリップのそれとはちょっと違う。・・・と思う。
うまく言えないけどねん。

ああー、やっぱライヴっていいよなぁ。これだからやめられんよなぁ(笑)。
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