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2024年04月20日
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The LOVE「アコースティックライブ in GAYA」

1998年07月11日
100人限定のプレミアムライブ。チケットはもちろんSOLD OUT。メンバーの登場前に「雨に濡れた洗濯物」のPVが初お披露目されたんだけど、白い衣装の平さんがソロカットになるたびに「カッコイー!」というファンの悲鳴が・・・(笑)初めて女性のモデルさんが使われたのがこのPVで、それに関してもかなりブーイングが上がっておりました。はたから見てて面白がってた私はそう、敏夫さんファン(笑)。私は4列目の右端に座ってたんだけど、な、なんとメンバーが私の横を通って登場。触れそうなくらい近くに3人の体温を感じてドキドキでした。興奮を抑えながらメンバーを観察。平さん、髪の毛切ってカッコ良くなってる。敏夫さん、髪の毛のびのび。切った方がいいっすよ(笑)。アコースティックではお初という「嫌いだったコーヒー」から始まったライブはまさにプレミアもの!ってカンジで内容大充実。だって、演奏は10曲強だったにも関わらず気づいたら2時間も経ってたんだもん。何故かっていうと、トークが1時間近くあったのさ(笑)。楽譜を置くやつ(名前わかんない)に紙芝居みたくトークのテーマが次々に出されていくっていう作りになってて(トークショーか!?)、“各駅停車の旅”(←雑誌「パチパチ」の取材)“照和の思い出”“デビューして…”等のテーマで激面MCが繰り広げられたのでした。どうやら照和時代を思い出してしゃべりすぎたらしいです、このライブ(後日談)。肝心のライブの方は1/3くらいアマチュア時代の貴重な曲を演奏してくれて、初めて聴く曲もありました。敏夫さんとかっちょんもそれぞれ1曲ずつ披露。かっちょんは予定になかったのに(佐藤さんに「ソロはやめとけ」って止められてたんだって)歌ってしまったらしく、あとで佐藤さんに怒られるって言ってた。・・・結局どうなったんだろ?ラストの「よろこびを叫ぼう」は今にも立ち上がりそうな勢いの平さんにあおられて、ファンも大盛り上がりでした。立ち上がりたいのを抑えつつ。今なら立ち上がっちゃうかな?(笑)そんなこんなでとにかく楽しかった2時間はあっという間に過ぎ去ってしまったのでした。次の日にRAZZ MA TAZZの握手会を控えていたこともすっかり忘れるくらいの楽しいひととき(笑)。ありがとね。
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