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2024年04月26日
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The LOVE CONCERT TOUR 1999 FINAL「君と僕」@九州女子大学・短期大学 華秋祭

1999年11月03日
私にとってはなんと9ヶ月ぶりのThe LOVEワンマン。とにかくアッツ~いライブでした。整理券がお昼の12時から配布ということで、私と友人は朝の8時半に会場に着いたのですがすでにその頃には2、30人ほどのファンが並んでいて・・・徹夜組もいたそうで、改めてThe LOVEファンの熱狂的さを思い知らされてしまった。ちなみにそんな私の整理番号は35番でした。さて、この日私は前日からの風邪をまだ引きずっていまして、ライブ前から実はけっこう辛かった・・・ライブ中も頭がポーッとしていて、曲順もMCもはっきり言ってほとんど覚えていません。(ゴメンナサイ)なので、帰りの電車の中で友人に協力してもらってある程度レポをまとめました。
客電が落ち、メンバーがステージに登場するやいなや会場のファンはものすごい熱狂ぶり。1曲目は「ハロー!ドン・キホーテ」。一応イスが出てたんですけど、どうやら意味なかったです。(笑)3人の衣装は(Special Thanks友人M.K)平さん・・・コットンっぽい白シャツ+ブルーのナイロン(皮にも見えた)パンツ敏夫さん・・・チェックのパンツ+アーミーっぽいシャツかっちょん・・・ゴージャスっぽい白シャツ+黒いネクタイ+ハーフパンツ+メガネってな感じだったみたいです。(笑)MCでかっちょんのダジャレコーナーがありました。「折尾にちなんで、オリオリオリオ(byバブルガム)」。(ベタ・・・)「九女だけに、レスキューが救助に来た」。(一瞬わからんかった)とりあえずこの2つ目のダジャレで名誉挽回って感じかな!?「ヒロイン」では歌詞を間違った平さんがもう1度改めて歌いなおしてくれるという場面もありました。それだけこの曲を大事にしてるのかなぁとも思いました。アマチュア時代からすごく人気の高かった曲だし。「プロらしいと思った」とは友人談。うん、そうだね。(笑)その後「Free」でも平さんは歌詞を間違ってました。(笑)私はこのライブで今までThe LOVEのライブでは味わったことのない不思議な感覚を味わっていました。それは「盛り上がらなきゃ」って思う自分と、100メートルくらいひいて見ている(ある意味冷めた)自分が同時に存在していてそれが交互に前に出てきて・・・幽体離脱しながらライブを見ていたカンジ。(苦笑)たぶん熱のせいもあるとは思うんですけど。来年リリース予定のアルバムから披露してくれた曲は、どれも名曲!特に「ねこ」は良かったです。この曲で幽体離脱が解けました。(笑)なんか、「あっ、ラブの曲だ!」って感じで我に返りました。(ラブっぽい曲!っていう意味です)1回目のアンコールで平さんはウエイターの格好をして出てきて、それがめちゃくちゃカッコ良かった。メガネに赤いエプロン。前回のツアーでも平さんはサラリーマンの格好をして出てきてくれたらしいけど私は行けなくて悔しかったのでウエイター姿には感動しましたっ。2回目のアンコールではサポートメンバーも前に出てきてくれました。私のいた場所からはドラムの位置がちょうど平さんに隠れてて見えなくて、そこで初めて新ドラマーユウジくんの顔を見たのですが、めちゃカワイイ!TOKIOの松岡くんにちょっと似てるかな?私の隣の女の子たちがユウジくんのことを気に入ったらしく、手を振ったらユウジくんは照れてました。そんなユウジくんを見て隣にいた敏夫さんは笑ってました。その笑顔が私にはまぶしかった。(笑)初めてツアーグッズが販売されていたのもちょっとした感動でした。ちなみに私は買ってないです。(笑)お金がなかったので。ハイ。ファンクラブで通販とかしてくれるんでしょうか!?<キャナルミュージックさん(笑)
「このTシャツが売れないと来年はツアーができない」(by平)っていうのは本当でしょうか?<同じく(笑)
熱でしんどかったけどライブはあっという間に終わってしまった気がしました。夢の中の出来事みたいに感じられてちょっぴり残念。やっぱりライブは体調を万全に整えて行くべきだ!(教訓)

●曲目●(順番自信ナシ)
ハロー!ドン・キホーテ
OhクライOhフレンズ
偶然
なんで・・・あなたはいなくなるの
新曲
10月5日のニューズペーパー
ヒロイン
ねこ(新曲)
お引っ越し
How much is...Love
I Scream Happy(華秋祭でHappy)
ロックスターの悲劇
Free
君と僕
EN1
嫌いだったコーヒー
青春の1/2
EN2
ひまわりの観覧車

まともなレポ書けなくてゴメンナサイ・・・皆さんもライブには体調を整えてのぞみましょう。
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