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2024年04月20日
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SOPHIA TOUR 2000「大夜總会」@福岡サンパレス

2000年06月25日
今年も夏がやって来た!SOPHIAのライヴが近づくとそう思う。3度目の夏。いつの間にか長い付き合いになっていたんだなぁ。しかも今年は初の1階席。チケットを手に入れてからが長かっただけに、かなり待ちくたびれていた私なのでした。会場に入ってまず目に飛び込んできたのは香港風に作られたステージセット。左右には今回のツアータイトル「大夜總会」の文字。席につくとステージがいつもより随分近い。もらったチラシに目を通しながら時間を潰す。開演時刻の17時を少し回るとお馴染み「愛の讃歌」が流れ出した。待ちきれずに立ち上がるファン。そして私。歌が終わると1人ずつメンバーが登場して・・・大歓声の中の1曲目「大切なもの」。不意をつかれた感じだったけど、思えば去年のライヴはこの曲で終わったんだよね。3階席から見下ろした一面のヒマワリ畑が昨日の事のようによみがえる。1年の空白が一気に埋まった気がして不思議な気持ちになった。そして曲は「Believe」へ。やっぱりこの曲はみんなが待ってる曲だよね。会場の大合唱を聞きながら思った。続く「ビューティフル」「ゴキゲン鳥」にファンはますますヒートアップ!そしておそらくライヴでは初めて聴いた「ブラウンカンライフ」。懐かしくも新鮮な感じでした。それから去年のライヴでは聴けなかった大好きな「ヒマワリ」。『Please back to me again 笑顔を見せて 君が大好きだった 向日葵の様に…』やっぱり好きだー。この曲も、ヒマワリの花も。充くんの「久々にやります」というMCの後は「この風に吹かれながら」。私自身も久々に聴いたけど、充くんの声がすごく力強くてはっとした。この曲ってこんなに大きかったっけ?シングルの「OAR」と「ミサイル」はライヴ映えする曲です。CDで聴くのとは全然違う。特に「ミサイル」のジルのギター最高!マジでカッチョエエ~!(笑)イントロから歌に入る前の間にドカーン!って飛んできた銀テープもすごくキレイでまだ目に焼き付いてます。「楽しい時間の過ぎるのは本当に早くて、来年のことはまだ何も決まってないから分からないけど、また会える日まで僕らも頑張るからみんなも頑張ってください」詳しい内容は忘れたけど確かこんな感じの充くんのMCがあって、「来年も来るぜ!」「また来年会おう!」なんて言わないところが充くんらしいなぁって思ったりね、個人的に。そして新曲「WALK(?)」。上手く言えないけど、5人がすごく大きく頼もしく感じて、あぁ、やっぱり私はSOPHIAのライヴが好きだ。また来なきゃ、って心底思った。その後は「時代~トキ~」「Kissing blue memories」「街」「KURU KURU」で大盛り上がり大会!どれもこれも大好きな曲ばかり。もげそうなくらい腕を振って、吐き気がするくらい跳んで、もうここで倒れちゃってもいいやって思った。こんなにはしゃいだのはどれくらいぶりだろう?最後に1人ずつMCがあったんだけど、トモくんの「しばくぞ!」には大笑いだったよ~。それから5人でジャンケンが始まって、何だろう?って思って見てたら負けた黒ちゃん(と、もう1人いたはずなんだけど記憶が・・・)は次の曲の準備のセット運び(笑)。そして黒ちゃんが運んだベンチに座って最後の曲「MARY」。都くんがアコーディオンを弾いてまっちゃんがタンバリンを叩く。アコースティックがいい感じにハマってて、ファンのみんなも一緒に歌ってて、なんかこういうのすごくいいなぁって思った。曲の前に充くんが「最後ぐらいカメラ置こう」って言ってくれてフラッシュもなかったしね(たぶん)。今回はアルバムを持ってのライヴじゃなかったから、ベスト盤っぽい内容になるのかなぁと思ってたけどあんまりそういうのは感じなかったな。むしろ「これからのSOPHIA」っていうのを予感させるようなライヴだったと思う。とにかく、楽しかった!!!これに尽きます。今まで見たライヴ(3回だけやけど)の中でも一番良かったんじゃないかなぁ。SOPHIAのみんな、そしてファンのみんな、本当にありがとう。

※今回MCのレポはやめました・・・書き出すとキリがないんで(笑)。


●SET LIST●(順番は曖昧)
大切なもの
Believe
ビューティフル
ゴキゲン鳥
蜘蛛と蝙蝠
truth
新曲(?)
ブラウンカンライフ
ヒマワリ
~メンバー紹介~
この風に吹かれながら
forget
ミサイル
OAR
黒いブーツ
~まっちゃんMC~
WALK(?新曲)
時代~トキ~
Kissing blue memories

KURUKURU
~ラストMC~
MARY(アコースティック)

曲もっとあったと思うんだけど・・・だいぶ抜けてるかも。
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